ジブリ「崖の上のポニョ」の都市伝説!赤ちゃんは未浄化霊? [都市伝説]
皆さん
スタジオジブリ
日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品賞・最優秀音楽賞を受賞した作品
「崖の上のポニョ」をご存知ですか?
あの可愛いイラストのやつです!
これ↑
実は「ポニョ」にもこんあ都市伝説があるんです。
後半の水没した町のシーンを覚えているでしょうか?
「あのシーンで、最後にみんなが集まっているところは天国である説」です。
いわゆる、あそこにいた人は亡くなってしまって
死後の世界にいるという都市伝説である。
根拠は?
津波の後の水没した町を描く後半は、
現実世界とは思えない上に
数々の起きるはずのないことが起きる。
1.歩けなくなっていた「ひまわりの家」のおばあちゃんたちが
なぜか走り回っている。
2.途中の川で逢う大正時代の夫婦は成仏できない魂だが、ポニョが引導を渡した。
小舟の夫婦の赤ちゃんは、三途の川にとどまる未浄化霊。 夫婦共に成仏しない理由は「赤ちゃんが心配だから」。
(ポニョがこの赤ちゃんを気にしたのもそのため)
3.水中でもなぜか呼吸できている。
4.トンネルを抜けたシーンで空気が変わり、この世ではなくなると感じる。
などなど
以下のようなシーンが続いて、あたかも極楽浄土のようなイメージである。
宗介の母親が、今は不思議なことがいっぱい起こっているけどきっとあとで分かるからと言っているのも裏付けの1つ
ということが根拠らしい….
信じるか信じないかはあなた次第。
だって都市伝説ですから!!
宮崎駿さんは、インタビューで次のように語っている
“死は匂うけど、そういうものの中に同時に自分たちが描きたいキラキラしたものもあるから。あんまり生と死っていう言葉を使いたくないですよね”
いつも何か心に響くような考えらされるような作品を届けてくれる宮崎駿さんとジブリスタジオ
きっとこの作品にも何かメッセージがあるのでしょうね。
2013-01-19 00:44
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